新世紀エヴァンゲリオン好き・ファンを公言している有名人、エヴァについての発言など。
amazon 1995 NEON GENESIS EVANGELION OST
エヴァ好き有名人まとめ
音楽、ミュージシャン
藤原基央(BUMP)、hyde・tetsu・yukihiro(L’Arc)、スガシカオ、DAIGO、山下達郎、宇多田ヒカル、SUGIZO(LUNA SEA)、西川貴教(T.M.R)、HISASHI(GLAY)、井手コウジ、IZAM、小出祐介(BaseBallBear)、緒方龍一(w-inds.)、藤井フミヤ、松本隆(はっぴいえんど)、谷村新司、宇多丸(RHYMESTER)、桜井和寿(Mr.Children)、及川光博、大槻ケンヂ、小室哲哉、GACKT、倉持陽一(YO-KING)、DragonAsh、金子ノブアキ、逹瑯(ムック)、パンタ(頭脳警察)
俳優、タレント、アイドル
栗山千明、加藤夏希、中川翔子、えなりかずき、椿姫彩菜、杏さゆり、平田裕香、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、丸山隆平(関ジャニ∞)、西村知美、草彅剛、堂本剛、神田沙也加、森下千里、山本美月、佐藤江梨子、岡本玲、飯島愛、川村ゆきえ、水原希子、ユースケ・サンタマリア、佐伯日菜子、星井七瀬、篠原ともえ、松村沙友理(乃木坂46)
ロビン・ウィリアムズ、髙嶋政宏、上川隆也、水川あさみ、長澤まさみ、松田龍平、宮地真緒、小出恵介、鈴木杏、吉高由里子、高良健吾、新井裕介、永作博美、小栗旬、沢尻エリカ、山本裕典、田畑智子、美保純、萩原流行、本郷奏多、渡部豪太、松坂桃李、犬飼貴丈
お笑い芸人
稲垣早希、ケンドーコバヤシ、椿鬼奴、桂三度[ナベアツ]、ザ・たっち、中田敦彦(オリラジ)、山根良顕(アンガールズ)、サンキュータツオ、有田哲平、東野幸治、今田耕司、バッファロー吾郎、ネゴシックス、内村光良、井上聡、宮迫博之、有野晋哉(よゐこ)、加藤浩次、アメリカザリガニ、ブラマヨ吉田、キャイーン天野、千原ジュニア、小沢一敬(スピードワゴン)、伊集院光、山崎弘也(アンタッチャブル)、土田晃之
学者、評論家
村上隆(現代美術家)、森永卓郎(経済アナリスト)、髙橋洋一(経済学者)、宮台真司(社会学者)、宮崎哲弥(評論家)、東浩紀(思想家)、稲葉振一郎(社会学者)
小説家
滝本竜彦、乙一、村上龍、西尾維新
スポーツ、アスリート
桜庭和志、武蔵、高見盛、長島自演乙雄一郎、マーク・クルーン(野球)、三塚優子(ゴルフ)
漫画家
渡辺多恵子、榎本ナリコ[野火ノビタ]、萩尾望都
その他
竹熊健太郎(編集者)、本広克行(映画監督)、石井克人(映画監督)、斉藤環(精神科医)、伊藤剛(漫画評論家)、松尾翠(アナ)、八塩桂子(アナ)、宮田麻里乃(ミス日本)
確実なソースなし・不明
田村淳、谷原章介、藤原竜也、イーロン・マスク、ミラ・ジョヴォヴィッチ、タランティーノ、山本山、柏原崇、ラーメンズ片桐、笠井信輔(アナ)、谷本歩実(柔道)、新山千春、深田恭子、稲垣吾朗、香取慎吾、aiko、関根勤、安室奈美恵、松本人志、太田光、永作博美、恵俊彰、村山聖(将棋)、大河内奈々子、香山リカ、雁屋哲、水道橋博士、品川
B’z稲葉(会報誌で言及)、福山雅治(ラジオに声優、ラジオでシンジの話)、タモリ(TVでエヴァのまね)、朝青龍(引退パーティーに高橋洋子を呼ぶ)、木村拓哉、役所広司、パクヨンハ、ポルノグラフィティ、佐野史郎、波田陽区、佐竹雅昭、大竹まこと、清春、YOSHIKI、深作健太、深作欣二、岡本喜八、大塚範一、京極夏彦、 蜷川幸雄(ナレーターが蜷川もエヴァを観たと発言)、田原総一郎(庵野と対談)、吉本隆明
山下達郎
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会報誌
・SF好きの過去があるから、ガンダムやエヴァを見るし、好きだよ。ああいった 子供の喪失感を扱った映画は、アニメで表現した方が効果的かもしれないし。僕らみたいな昔のSFファンが観ると結構泣けるんだよ。そのエヴァの初見は、全く偶然でTVでやっている時に7,8話くらいかな、偶々夕方自宅に居て、何となく観てたんだ。そしたら段々何だこれ!?って思ってきてさ。その7,8話が面白かったんだよ。だから最後までずっと見続けたんだよ。最後の方になって、段々気が狂ったようになってきたでしょ(笑)。でもそれはそれですきだったんだよね。TVアニメで映画館まで追っかけて観に行ったのはあれくらいだよ。「ファンクラブ会報誌 タツローマニア」
2006年 ラジオ
・昨昼、TOKYO-FM「山下達郎・サンデイ・ソングブック」の中程で、リスナーから”FlyMeToTheMoon”の起源を教えてくれとの質問で 達郎氏が「(リスナーが指摘した)この某アニメってエヴァンゲリオンのことですね?」と振った。まさか、タツローさんの口元からエヴァが出てくるなんて、思わず胸を打ったよ。タツローさんに、全話を見たんですかと余計聞きたくなるよ。「2ch(2ちゃんねる)」2006年
2009年 ラジオ
・リスナーの質問:「僕らの夏の夢」の映画用の5.1chサラウンドミックスはやはり映画館でしか聴けないのでしょうか?
山下達郎「そうです。だってCDツートラックですもの。ただ、DVDは5.1サラウンドで発売されますので、お家のホームシアターとかですと、5.1サラウンドで聴けます。私はですね、最近はコンピューターのUSBにつなぐ、”リアルDVD5.1サラウンドヘッドホン”っていうのがありまして、これを使うと一応ですね、劇場のサラウンドと同じような感じでバランスもとって聴けますのでですね、エヴァンゲリオンなんかはコンピュータの液晶を少し大きくしまして、それでUSBにつないで聴いております。意外とその気になれます。割と安く手に入りますので、うん千円のヘッドホンでございますが、意外といっちょ前の音しております」 『山下達郎のサンデー・ソングブック』2009年ラジオ
2016年ラジオ: 収集しているもの、ゴジラ
2016年8月28日放送 サンデー・ソングブック 納涼夫婦放談 (ゲスト:竹内まりや)
https://stylewithstory.com/takeuchimariya-yamashitatatsuro/
・リスナーからのお便り1
まりや「『達郎さんのレコード収集は周知のことですが、まりやさんは何か収集されているものありますか。』って書いてあるんですが。達郎がレコード収集以外にもね、結構ワイン集めたりね。最近はあれだよね、ドラクエのスライムグッズとか、妙に買ってくるよね」
達郎「(笑) あれは集めてるよ(笑)」
まりや「あとさ、突然なんか通販から届いたと思って、開けたらエヴァンゲリオンのカップとかさ、ああいうアニメ系のさ、グッズをね達郎がね、密かに集めてる」
達郎「サブマリン707がね、このあいだね、ビニールフィギュアが出たの。これは素晴らしかったんだけど」
まりや「プラモ?」
達郎「いやいや、潜水艦のフィギュアです。サブマリン707っていうね、昔の少年サンデーに載ってた(※連載期間1963-1965年)」
・リスナーからのお便り2
まりや「『毎週、欠かさず拝聴しております。私は、これまで幸運なことに続けて4回、達郎さんのコンサートを経験いたしました。ステージを見渡すと、前方に必ず大きめのゴジラのフィギュアが鎮座していることに気付きました。もちろん達郎さんがゴジラファンでいらっしゃるのは想像に難くないのですが、ゴジラフィギュアはいつ頃からコンサートに参戦しているのでしょうか。それと達郎さんの一番好きな歴代ゴジラ映画、その理由もあわせて教えて下さい。』」
達郎「ゴジラ映画は、やっぱり一作目、二作目です。「ゴジラ」、「ゴジラの逆襲」あれに尽きます]
まりや「元祖…ですね」
達郎「そうです」
まりや「『そして、最新作、シン・ゴジラ(※監督 庵野秀明)もご覧になられましたでしょうか』」
達郎「見ました」
まりや「『もしまだなら、是非MX4D版を強くおすすめします。没入感半端ないです』って書いてあるんですけど。まだ見てないんですよ、私は。何か大人向けのゴジラだったと聞いたんですけど」
達郎「エヴァンゲリオン好きでしたら、諸手を上げて賛同しますよね。エヴァンゲリオンが、あんまり好きじゃない友人は、あんまり良いこと言ってくれませんでしたけど、僕は素晴らしいと思いますよ、シン・ゴジラ」
まりや「あたしも観に行こうかな」
https://yamashitatatsuro.com/blog-entry-503.html
谷村新司
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・自身の深夜番組『マガ不思議』にて、「夏エヴァは傑作だ」とダチョウ倶楽部相手に力説。
・マヤ役の長沢美樹を番組ゲストに呼び「アンビリカルケーブル切断」と言わせニヤニヤしていた。「2ch エヴァを好きな有名人を語るスレ」 2006年
※夏エヴァ … 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(1997年7月公開)の略称。2007年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』発表以降、「旧劇」「旧劇場版」とも呼ばれる。
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』(1997年3月公開) … 略称は「シト新生」、「春エヴァ」、「デスリバ」。本作は、TVシリーズ(第壱話〜第弐拾四話)の再構成である『DEATH』編と、第弐拾伍話のリメイク(実態は完全新作)の前半部分『REBIRTH』編の2部構成となっている。『REBIRTH』編の完成は当初の公開時期に設定されていた1997年春には間に合わないことが事前に判明したために、劇場公開前に緊急記者会見が開かれ、春の映画では『DEATH』編と制作途中の『REBIRTH』編が公開され、夏に完全版『REBIRTH』編となる『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が公開されることが発表された。
稲葉浩志
・(#409) B’zの稲葉もエヴァ好きだぞ。結構稲葉も性格がシンジタイプらしい。
(#419) >>409 初耳だ、マジ? 歌詞の主人公がシンジっぽいから気になる
(#420) >>419 昔ファンクラブの会報で好きな漫画にエヴァをあげてたらしい。
(#425) >>420 全然知らんかった、サンクス なんつーか意外だな
「2ch エヴァを好きな有名人を語るスレ」 2006年
・(#837) B’zの稲葉さんって、エヴァ好きなの?
(#838) らしいな http://link.moapi.net/link?www3.plala.or.jp%2Fwevangeliwon%2Fevafan.html 稲葉浩志(B’z)当時のファンクラブ会報誌にて本作について言及している。
(#840) 稲葉会報で語ったてのガセじゃね 具体的になんつってたの
(#841) あちこちで同じこと書かれてるからガセじゃなさそう 内容はシラネ
(#843) >>841 B’zスレでそういう言及があったけど「会報にそんなんあったっけ?」みたいな返しだった
(#845) >>844 いや、稲葉浩志好きだからどんな発言したか知りたくて調べてみたんだけど 全然内容についての詳細がないのよ ちなみにこのスレの96、99あたり googleキャッシュですまんが(リンク切れ)あと信憑性は定かでないがそれっぽいのは(リンク切れ)の405
(#846) >>845 あ~、ちゃんと理由あったんだ。疑ってすまんかったね。ただ、「会報にそんなんあったっけ?」と言ってる人が忘れてるだけの可能性もあるし(10年以上前だしな)、あなたの言うようにガセである可能性もある。あなたが紹介してくれた>405以外にも、「194 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/09(木) 08:42:30 ID:??? B’zの稲葉もファン会報でエヴァについて語ってた。音楽の話しろwww と思った。」と言う書き込みもあるにはあるが、真偽はその頃の会報を見れないことには闇の中だね。
「2ch エヴァを好きな有名人を語るスレ8」 2009年
松本隆(元はっぴいえんど、作詞家)
shyglance.web.fc2.com/interview/pg639.html
・作詞家松本隆と漫画家萩尾望都が友人で、対談本でエヴァトークしてました。
「2ch エヴァ好きを公表してた有名人」2005年
・萩尾望都にエヴァを見るように薦めて、一緒にハマッたと自身の対談本『KAZEMACHI CAFE』で語っていた。 「2ch エヴァを好きな有名人を語るスレ」 2006年
松本隆
「(エヴァと出会ったのは47歳の時) レンタルビデオ屋さんで並んでたんですよね。全巻ね。何か面白そうと思ってふっと手が出て。実はその前に「王立宇宙軍」っていうのが昔あってその時の作画監督だっけ?を庵野さんがやってて。絵が面白いなと思っててね。で、その次に今度「トップをねらえ!」っていうアニメも結構はまって見たことがあって、それも監督・庵野って書いてあって、(庵野作品を)ほぼ順番通りに追ってはいたんですよ。「エヴァ」の時も割と周囲に「面白いから見なよ」って言って、そのころはほんとにまだ全然誰も騒いでなくて、いつも早すぎて仲間がいない(笑)」
「(シンジが)逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!って何度も言うんですよね。それが何かね、いいなと思って。僕は「詩」の人だから余計なものを全部取っていくのが好きで、ああいう何かものすごいシンプルな「逃げちゃだめだ」っていう自分に言い聞かせてる、そういうのの何か連呼するっていうのがねとっても良いなって思うのね」
NHKエヴァ噺 新世紀エヴァンゲリオン 関連ミニ番組
萩尾望都
wikipedia
漫画家。代表作『ポーの一族』『11人いる!』『トーマの心臓』『イグアナの娘』『バルバラ異界』ほか
スガシカオ
・記者:今作には、まずタイトルだけで注目を集められるナンバーが中盤に待っています。『ファンカゲリヲン』に『トマトとウソと戦闘機』、それぞれどのような経緯でこのタイトルと内容になったのか教えて頂きたいんですが。
スガシカオ:僕は6月が大嫌いなんですけど、その想いを吐露する曲を書いていたんです。でも最終的に自分には何かをぶち壊せる程の力はないなと気付き、なんか、やっぱりそういう汎用ヒト型決戦兵器……が欲しいなっていう話になり(笑)。ヱヴァンゲリヲンってそのまま書く訳にもいかないので『ファンカゲリヲン』にしようと思って。でもそういうタイトルにするなら「もう1回エヴァをちゃんと観ておこうかな」と。ちょうどDVDとかも発売されてたし。で、観てたら更にエヴァの世界観に捕らわれ、詞がこんなことになっちゃった。エヴァファンには絶対ウケると思うんだけどなぁ。まずその前に『ファンカゲリヲン』の存在がエヴァファンに届くかどうかが問題ですよね(笑)。
2010 ホットエキスプレス・ミュージックマガジン
http://www.hotexpress.co.jp/interview/100510_sugashikao/page3.html
・インタビュー・文 /森朋之 (抜粋)
――「ファンカゲリヲン」もいいですよね。“破壊してよ ねぇ”“6月の この世界全部”っていう。
スガ シカオ:俺、隠れエヴァ・ファンだから(笑)。タイトルにしてる時点で、隠れてないけど。
――この曲もそうですけど、言葉がより直接的になってますよね。シングルになった「サヨナラホームラン」では 引きこもりがちな男の子の心の変化を描いてたり、社会に向けたメッセージ性も強くなってるんじゃないですか?
スガ シカオ:うーん、メッセージ性というか、ただリアルなことを書こうと思ってるだけなんですけどね。今回のアルバムはね、全体的なコンセプトとして“弱い自分、ダメな自分、卑怯な自分とどう向き合うか” っていうのがあるんですよ。向き合い方次第で、その先に光が見えることもあるだろうし。『エヴァンゲリオン』だって、そうでしょ? 主人公の碇シンジ君が、どう自分と向き合うか? っていうのが大きなテーマになってて。
http://www.vibe-net.com/musicinfo/push/monthly_push_one.html?mp_id=188&mp_sid=3&target_link=716
・君届のED歌ってる人(チャラ)に(君届の)漫画勧めたのもスガシカオらしいし 漫画、アニメ好きなのかも 「2ch」2010年
・あ、それからエヴァ「破」のDVD・BD出るね!買わねばっ!死んでも買わねばっ!!
スガ シカオ オフィシャルブログ FUNKASTiC 2010年05月27日(木) 07時00分47秒 http://ameblo.jp/shikao-blog/entry-10546056092.html
・発売日に購入したエヴァ「破」DVD!!ようやく、見てますよ~。映画も二回見たけどね~。エヴァ好き、コメントよろしく~(^o^)/
2010年 http://ameblo.jp/shikao-blog/entry-10553203630.html
宇多田ヒカル
宇多田が雑誌「週刊プレイボーイ」の特集記事で『エヴァ』について語ったことに制作側が注目し、オファーを出したところ、宇多田が快諾して「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の主題歌を担当することになった。
・エヴァの新しい劇場版、この夏公開だよ!!なんと、オープニングの歌、わしだよ!!
このオファーをいただいた時、すっごいびっくりしたんだけど、理由を聞いたら、
どうやらプレイボーイのエヴァ特集で私が熱く語ってるのが
制作者の方々の目に止まったらしいよ。なんでもやってみるもんだな、仕事って☆
高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」以外の曲が使われるとなると、エヴァの熱狂的なファンに反感くらうよぉ・・・
って思って一瞬迷ったけど、でも!でも!こんなチャンス、二度とこねー!
秋葉とか中野ブロードウェイに行った時にエヴァヲタにボコられてもいいっ!エヴァと関われて幸せっ!
我が生涯に一片の悔い無し!(T_T) ぶわっ
そんなわけで一エヴァヲタとして、エヴァの世界観とそんなに違和感が生じないような曲を
がんばって作ったつもりなんだけど、結果は出来上がった映画のオープニングを観るまでは・・・!
んおーっ!わからん!ドキ(-⊆-;) ドキ(-⊆-;)
出典 blog 2007
http://www.utadahikaru.jp/from-hikki-bn-e/both/2007/002741/index.php
・「週刊プレイボーイ」(集英社)2006.6/5(Vol.23)号の特集記事「エヴァンゲリオン10年目の真実」より抜粋。
インタビュアー:最も印象的なシーンは?
宇多田:シンジ君がクラスメート2人をエントリープラグの中に招き入れて使徒と戦う第参話の
『鳴らない、電話』かな?活動限界ギリギリで絶叫しながら使徒を倒すでしょ?
私も『うわぁぁぁぁ』って泣いちゃって(笑)
インタビュアー:感情移入しまくりですね。
宇多田:エヴァに乗ることって生きることだと思う。細かく言っちゃえば、仕事をすることだったりね。こんなに辛いのに何で私は仕事をしているのだろうとか。結果的には自分で選んだことなのに。辞めたい、とデビューした頃とか思ってて……。あのナイフで使徒を刺しているシーンに私が抱くすべてが集約されていたというか。『うわぁぁぁ』でしか表現できない気持ちを感じちゃったんです、あのシーンから。
インタビュアー:エヴァには感情を揺さぶられる、と?
宇多田:まともに見れない。泣いちゃう。あまりに自分と重なり合う部分が多くて”精神汚染”されてしまう(笑)
インタビュアー:具体的にどこが重なり合うんでしょう?
宇多田:いつも”逃げたい”という気持ちとか、ね(笑)。私はずっと自分がこの世界にいないような気がしていた。消えたいとかって。15歳でデビューして、有名になって、自分が望んでいないものがポンと入ってきちゃって。周りからは『幸運』みたいな言い方をされるけど――私からするとこんな十字架みたいな役目なんかいらない――そう思っていた部分があって、普通に大学に行って、会社に入ってとか、ね。今は自分の環境とか仕事とか立場とか全部に対して和解したけど。今、実際、起きている世界でいいじゃんって。仕事を辞めても私は私だし、と考えたら、いろんな未来が見えてきて、いろんな可能性があった。気が楽になって。シンジ君が好きというか自分自身に近いから彼には共感できるのかも。
インタビュアー:放送開始から10年を超えても色あせないエヴァの魅力はどこにあると思います?
宇多田:すべての根源というか源がテーマだから。誰しもが人として、生き物として持ってる共通点の一番低い値を突きまくっているから古くなりえない。私がエヴァから感じ取ったのは、家族との距離、他人との壁、寂しい気持ち。ある種、ダシそのもの。鰹節と昆布の塊でできている作品だから、味が古くなることはない。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060529
[2002/10/10] あ、そうだ
この前ね、東芝EMIで色々打ち合わせしてる時に、ひょんなことから、「うちのモバイル用のサイトの方で、私の着信音声ダウンロードできるようにしない??」って話になってさ、今それに向けていろいろ準備してるところなんだ!どうして今までやろうと思わなかったんだ??って感じで、私は今から、どんな台詞にしよっかな〜!何パターンくらいにしよっかな〜!と考えながらワクワクしてるとこ!!
実はあたくし、エヴァンゲリオンのキャラクターの声の着信音とか動画があるサイトに月々の会員料を払って色々ダウンロードさせていただいてるんだよね。これねー、理解してくれる友達が周りに少なくて冷たい目で観られてせつないんだよな〜!(笑)
そのサイトには着信用の台詞のもの、メール着信用のもの、アラーム用のもの、等々があったから、「こういうのがあったらいいのになあ」と自分で思った経験もいかしたいと思います!!
でね、まずここで、ケータイの方も利用してくれてる人のリクエストやアイデアを聞いておこうと思ったの。(パソコンが無くてモバイルの方しか見れないっていう人も沢山いるだろうからそっちでも応募したいと思う!)
「こんなの欲しい!」っていう台詞や用途の提案、ぜひしてくれたまえ!
出典 2002年 http://www.utadahikaru.jp
http://www.utadahikaru.jp/from-hikki-bn-e/both/2002/002378/index.php