本ページにはスポンサーリンク,PRが含まれています

テレビドラマの制作費 日本・海外ドラマ 特撮

 

Sponsored Link

日本ドラマの制作費・製作費

1話平均の制作費 2010年代

NHK大河ドラマ 約6000万円 年間約30億円 出所 国会の予算審議
民放ドラマ    2000万~5000万円
NHK朝ドラ   800万円(週4000万円)
フジ昼ドラ    300万円(週1500万円)

放送局別

NHK(大河) 5000万~7000万円
フジテレビ 4000万~5000万円
TBS    3000万~4000万円
テレビ朝日 2500万円
日本テレビ 2000万円
テレビ東京 800万~900万円

出典 FLASH

作品別

1998年 踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル(TVSP) 約10億円(総製作費)
2000年 相棒     3000万円 特番5000万円
2006年 純情きらり  810万円 朝ドラ
2006年 功名が辻   6110万円 大河ドラマ
2007年 華麗なる一族 推定6000万円(総額約20億の製作費)
2009年 坂の上の雲  2億4000万円 (※1話90分全13回) 制作費は大河の2倍
2009年 こち亀    4000万円
2010年 月の恋人   5000万円
2010年 わが家の歴史(TVSP) 12億円 ※3夜連続 3時間×3
2011年 外交官・黒田康作   5000万円 出典リアルライブ

海外ドラマの制作費・製作費

1話平均の制作費 2010年代

地上波のドラマ 約3億円
一般ケーブル局 約2億円

アメリカのドラマ 第1話(初回)の製作費

320万~400万ドル

作品別

1993年 X-ファイル   100万ドル、120万ドル、約1億7千万円 1993年-2002年
1994年 フレンズ    75万ドル 約8000万円 ※2000年
1994年 フレンズ    5.7億円 ※最終シーズン 2003年
1994年 ER緊急救命室  190万ドル ※1,2シーズン
1994年 ER緊急救命室  1300万ドル 14億円超 ※3シーズン 出典 soumu.go.jp
1996年 刑事ナッシュ・ブリッジス 1.6億円 ※最終シーズン
2000年 ダーク・エンジェル    約6.5億円 ※第1話
2001年 24 TWENTY FOUR    145万ドル ※第1シーズン
2001年 24 TWENTY FOUR    500万ドル ※最終シーズン
2001年 バンド・オブ・ブラザース 1200万ドル 総製作費1.2億ドル
2004年 LOST           500万ドル 第1話1400万ドル
2005年 ROME[ローマ]全22話   9億円以上 (総制作費 200億円超)
2009年 glee/グリー        300万ドル
2010年 ザ・パシフィック     2000万ドル (総製作費 2億ドル)
2010年 ボードウォーク・エンパイア 3~5億円 第1話1800万ドル
2011年 Terra Nova        400万ドル 第1話1000万-2000万ドル

・アメリカのドラマはパイロットと呼ばれる1話目に大金を費やすケースが多い。現在、パイロットの平均制作費は3億2000万円とされている。
出典 サイゾーウーマン 2011.05.18
http://www.cyzowoman.com/2011/05/post_3512.html

・1時間ドラマのパイロット版の平均製作費は、400万ドルとされる。
http://www.eidc.com/EIDC_Press_Release_050405.pdf

特撮テレビドラマの制作費

1960年 ナショナルキッド   120万円
1968年 マイティジャック   1000万円
1968年 怪奇大作戦      720万円
1972年 アイアンキング    450万円?
1991年 鳥人戦隊ジェットマン 500万円

1話あたりの制作費

ウルトラマン>戦隊>ライダー

ウルトラマンシリーズ

1966年 ウルトラQ       500万円
1966年 ウルトラマン      平均750万円-最大1000万円
1967年 ウルトラセブン       〃
1971年 帰ってきたウルトラマン 800万円
1990年代?  1クール3億円(1話:2300万円) 出典「現代視覚文化研究」
1996年 ウルトラマンティガ   3000万-4000万円
1997年 ウルトラマンダイナ   4000万円
1998年 ウルトラマンガイア   4000万円

・『ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗』(円谷英明、講談社新書)によれば『ウルトラマンティガ』は1話分の制作費が3000万円だったという。これはTVアニメのおよそ倍。スポンサーから出る制作費で足りない分は、マーチャンダイズで埋めていたという。
http://bonet.info/review/9266

平成3部作の平均製作予算は約4000万円
http://dic.pixiv.net/a/%E5%86%86%E8%B0%B7%E3%83%97%E3%83%AD

スーパー戦隊シリーズ

推定2000万~3000万円

仮面ライダーシリーズ

1971年 仮面ライダー 400万円
2000年代?      1500万円
2000年代      3000万円(2話分?) 出典:白倉プロデューサーの公式サイト

Sponsored Link

-エンタメ,動画関係, テレビドラマ



ランダム名言格言
(日清食品創業者 安藤百福) 即席めんの開発に成功した時、私は48歳になっていた。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。



カテゴリー
エンタメ,動画
くらし,その他
社会

About
エンタメ、動画関係を中心に投稿しています。
問い合わせ